意外と簡単！パソコンで音楽CDを作る方法!!

音源ファイルは、CD-DA、MP3、wav、AIFF・・・など、様々なファイル形式がございます。
これらのファイルを直接CD-Rに直接焼き込むと「CD-ROM」形式となり再生するには、パソコンや対応した専用の再生機器が必要となります。
オーディオプレイヤーで聴こうとしたところ音が出ない…　なんてことになりかねませんので、ご注意ください。

パソコンのCDドライブで、音楽CDを作りたいけど作り方がわからない、そんな人は、iTunes を使用すれば比較的簡単に音楽CD（CD-DA）形式のCDをで制作する事が出来ます。
こちらの方法でCDプレス用のマスターを作る事ができます

1.プレイリストを作る

ファイルメニューの「新規」→「プレイリスト」から

新規プレイリストを作成する

※右クリックから「新規プレイリスト」からも作成可能です

2.プレイリストにCDに入れる楽曲ファイルを入れる

作ったプレイリストにアルバムのタイトルをつけてCDに入れる楽曲ファイルを 曲順に合わせて並びなおします

※プレイリストに名前をつける事は必須ではありませんが、プレイリストが増えても、プレイリスト名をつけると後から整理しやすいです

3.プレイリストからディスクを作成

ドライブにブランクのCD-Rを入れ、プレイリストを右クリックして 「プレイリストからディスクを作成」を選択。

4.ディスク作成設定

「ディスク作成設定」ダイアログの各項目を設定しましょう

•  ディスクフォーマット：「オーディオCD」を選択して下さい。
•  曲の間隔：お好みで曲間の秒数を選択しましょう。
•  音量の自動調整を使用：音量のレベルを自動で揃える機能です。既にマスタリングが 　済んだ楽曲の場合、チェックしない方がおすすめです。
•  CD-TEXTを含める：CD-TEXTは現在、主流では無く不具合も非常に多いため、 　チェックしない方がおすすめです。

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